アオリイカはエギングと泳がせ釣りとヤエン釣り、つれない理由は？

2015/09/08 2017/03/02

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アオリイカを釣って見たいと思いませんか。？海に行くたびに思います。後から来てエギングでしゃくってさっさとお帰りになる豪傑に何度かお会いしました。何も知らないこの私は寂しい思いをしたものです。寂しい思いをしてくないならばどうすれば釣れるか知ればいいのです。

エギング釣り

エギング釣りはルアー釣りですから、道具もシンプルでこのエギングでつれたらどんなに楽しいかしれません。でも、良く釣れる時と釣れない時があるのですね。そこで、調べてみました。潮が関係しているそうです。簡単に言いますと、海にプランクトンが大量いる時はイカが見向きもしてくれないそうです。と言うことは「海水面にプランクトンが大量に発生していない時」 が、釣れる時となります。アオリイカが釣れる時は活性の良い、「満月の大潮」が良いそうです。大潮の時の活性が上がった状態で、イカは中層位まで上がってきた時が釣りやすいそうです。また、あのシャクルと言う方法にコツがあると思います。思い切り投げて、底に届く前にしゃくります。だって、底に当たったらひかかって釣りどころではなくなるからです。うまくないですから、釣れるどころか引っかかって糸を切る羽目になったこともありました。それでも、あのアオリイカの色には引かれるところがありますね。あの緑色には本当に惹かれます。イカというよりもきれいな動物といった感じですね。

泳がせ釣り

エギングが無理なら、泳がせ釣りがあります。これなら、アジを使いますのでそれほど大きなテクニックはいりません。簡単に申しますとアユの友釣りと同じです。鼻カンか背ガケをしてお腹の下にひっ掛けばりをつけておきます。後は、アジを泳がしておくことです。イカは疑似餌ではなく本物のエサを食べに来るのですから、釣りやすいことは事実です。どうしても、イカを疑似餌を使ってエサと認識させるテクニックがないときはこの本物のイカを使って釣る方法に切り替えましょう。少なくとも、帰りにゼロで帰ることからは逃れることができます。ただし、注意点があります。アジは勝手に好きなところに行きますので、あまり混んでいるところではしないことです。岩に中に入ったり、他の方の糸と絡むことがあります。

ヤエン釣り

ヤエン釣りも難しい釣りです。アジの尾びれの元をハリか糸で結びます。そして、アジを泳がせます。アオリイカがアジに食いついたらヤエンを投入してイカに合わせます。あまり、自信がなければアジの尾びれに根元に糸で括り付けることです。そうすれば、外れることはありません。これも、本物をエサを使って釣る方法です。この方法は夜間でも、死んだアジでもできるそうです。生き餌を使う方法は確率が高いですが用意が大変です。この方法も覚えておけば役に立ちます。