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チヌ クロダイを堤防で釣るため 仕掛けを知り 青イソメで釣る。?

      2021/06/17

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冬になりますとチヌ釣りもできなくなります。

今から11月中順までが釣りごろですよね。

暑い夏も過ぎ釣りには絶好のシーズンです。

わざわざ、船を用意しなくても釣ることができるのが この チヌ釣りのいいところです。

釣りの関連サイトはこちらです。

チヌを釣る時期

死ぬも生き物ですから、よくもつれる時期と取れない時期があります。

はっきりいって、寒い時期はあまり釣れません。

よく釣れる時期は6月から8月です。

この時期は、~上のほうに水面のほうについていて、餌をどうしても3メートルぐらいのところで食ってきます。

中には、すぐ30センチ位のところで食ってくることもありますよ。

1月から2月の間は、直感の中ですから、 はっきりいってなかなか釣れません。

この時期を過ぎた3月から5月のアイダは、 産卵のために浅瀬にやってきますので、 それとあれば、よく釣れます。

しかしムラがあります。

チヌの習性

その中でもチヌが好んで食べるのが、岸壁に付いているイガイ(カラス貝)、フジツボ、カニ、ゴカイやフナムシ等の虫です。

チヌ釣りの注意点

チヌは非常に警戒心のつよい魚で 人影をみますと逃げてしまいます。

最低 ・水面に影を落とさない ・水面を覗き込まない ・音を立てて歩かない これらのことには気をつけてください。

チヌは濁りに寄ってくる魚です

濁りが大好きなんですね。 台風雨の後のように濁った川の水が流れ来た後は よくつれます。 きゅうな流れの横のみず溜まりのようなところに垂らして置くと効果があがります、 この習性はどんな魚にも当てはまることが多いですね。 普段は、もつしか釣れないような山間の川でもみずが多く出ている時は アマゴが釣れます。 これは、餌が多く流れているからかもしれません。

チヌ 堤防 仕掛け

チヌは堤防から釣れましす。

宮津港では、いかだ釣りが人気がありますね。

元々、チヌは関西では尼崎港の先でもつれます。 面白い所では淀川で釣ったこともあります。

イカダや堤防からつるには、竿は堤防用の竿にしましょう。

浮きをつける場合もありますがつけない場合もあります。

あたりを知りたい方には、うきを付けた方がいいでしょう。

まず、道糸は2号を使いましょう。 ハリスは0.8号で1メートルぐらいの長さにしましょう。

これが波止釣のスタイル になります。

これに対して、イカダ釣りは無理に浮はつけません。

道糸2から3号 先糸は1.5~2号にします。

ハリにサイズは カイズ9~12号 イセアマ 9~12号ですね。

仕掛けを知りたい方

チヌ釣りは、普通に堤防の下の方を探っていればつれます。

でも、それでも釣れる時とつれない時があります。

自分流では、コツコツとテラフの下や、堤防に下あたりを探って行くことを心情としています。

でも、もっとうまく釣れる方法があるかもしれませんね。

もっと、効率的につりたい方は お値段ははりますが次のDVDで研究されてみてはどうでしょう。

<チヌ釣り爆釣バイブル>>

個人的には、魚釣りは活性がいい時を狙うことが大切と思っています。

活性の悪い時は、なかなか釣れませんでした。 活性のいい時は、少々下手でもつれました。

青イソメ

チヌ釣りには、エサはボケやエビを使うこともありますが、 水深が深い所ではオキアミを使います。

河口のような比較的あさい処では青イソメのような青虫を使います。

また、投げ釣りの場合は、エサが飛んでは困りますので、 やはり、青イソメを使いますね。

防波堤からの夜のコスリ釣り・落とし込み釣りではベストのエサと思います。

 安価でどこでも入手可能狭い岩の間の落としこみには最適なエサと思っています。

刺身 さばき方

クロダイに裁き方なようが3枚おろしにします。

この3枚におろすことができれば簡単に調理することができます。

まず、 1. 黒鯛をまな板に乗せます。

包丁を使ってウロコを取り除きます。

次は内臓を取り出します。

肛門のところから包丁を入れ、腹を割きます。

指で丁寧に掻き出しましょう。

頭を切り落とします。

胸びれの後ろに斜めに包丁を入れます。

まずはこのように半身だけ切ります。

反対側も同様に、胸びれの後ろを斜めに切ります。

このように、背骨だけで頭が繋がっている状態になります。

中骨の部分を切り落とします。 頭が切り落とされました。

ここで綺麗な水で洗ってください。

ここから刺身作りです。

しっぽを切り落とします。 背骨に沿って刃を入れていきます。

丁寧に少しずつ、中骨と身を切り離していきます。

反対側も同じように切り離します。

これで、三枚おろしをしたことになります。

ここまでできればもう少しです。

7

腹骨を削ぎ落します。

このようになります。

反対側も同様に腹骨を切り取ります。

ここでかなり小さくなった感じがします。

刺身ですから骨を取らなければなりません。

身の中央部分に骨があるのでその2、3mm横に包丁を入れ2枚に切り離します。

骨のある部分は指で確認してください。 次に皮を取り除きます。

実は、素人さんにはここが一番難しい所になります。

うまく剥がれないことが多いのです。

身と皮の間に刃を当てます。

皮を反対の手で引っ張りながら、ゆっくりと包丁を滑らせるようにして、皮を取り除いていきます。

これをスムーズにすることができれば、刺身完了です。

さくができました。 食べやすい大きさに切ります。

まとめ

クロダイを釣り上げますと、刺身にする楽しみがあります。

経験上、河口口のクロダイよりも 海で釣ったクロダイのほうがおいしかったように思います。

以前、淀川でチヌを釣りましたがお味はいまいちでした。

その点、日本海で釣ったタイは最高においしかったです。

やはり、住んでいる場所の」水によって魚もあじが変わってくるのでしょうね。

アマゴも、人里で釣ったアマがよりもきれいな渓流で釣ったアマゴのほうが美味しかったです。

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