ニジマスを釣りたい人は管理釣り場でバーバキュー！

2018/04/06 2021/02/28

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家族で何か。したいときはイロイロありますが、管理釣り場でニジマス釣りはどうですか。？管理釣り場の魚は釣りやすいように言われていますが、結構、難しいのです。挑戦という意味で家族でさかな釣りをするならば、管理釣り場のニジマス釣りに行ってみましょう。また、安全度という面からみてもかなりおすすめです。以前、渓流釣りに凝ったのですが、坂を滑って落ちていまい、けがをしたことがあります。その点、家族で行ってもけがはありませんので安心ですね。管理釣り場のヤマメや、アマゴは、なかなか釣りにくいです。すれてしまったら、エサは眼に前にあって無視されます。ところが、このニジマスは初心者でも結構釣れます。そこで、釣り方をいくつかお伝えします。

ウキ釣り

釣り堀や、川を段々畑のように仕切った常設管理釣り場で手軽に楽しめるのがニジマスのウキ釣りですね。誰でも釣れるだけに、他の人よりも数多く釣ろうとすると、それなりのテクニックが必要にｳなってきます。常設釣り場では、たいてい午前と午後の2回に分けてニジマスを放流します。放流直後の2、3分は水温になれるまでニジマス深場でじっとしています。水温になれると、流れの変化のある所に出てきて、盛んにエサを追うようになります。特に、上から姿が見えるニジマスはあまり釣れません。岩陰の見にくい場所にエサを流すのがポイントになります。

道具と仕掛け

ニジマスは放流してから1、2時間が勝負になります。ハリを飲み込まれてハリスを切って素早く新しいものと交換するのが常識です。だから、ハリス月のハリは２０～３０本用意しておきましょう。サオも使いやすい先調子のものを選びます。左右がこみあって入りときにはおまつり（他の人の仕掛けにからむこと）を避けて一気に釣り上げなければならないからです。

エサ

いつでも用意すべきエサはイクラです。イクラの薄い皮を縫うようにして中の汁を出さないようにつけます。ニジマスはいつまでも同じエサを食べないのが習性です。ですから何種類も用意しておくのがニジマスの大釣りのコツです。なお、黒川虫は野生化したマス用です。

釣り方のコツ

オイカワ釣りと同じです。エサが底すれすれに流れるようにウキ下を調節します。チョンチョン、スーとウキを消し込むので、そこで軽くあわせるようにします放流直後のますは緩やかな流れのところに集まっていますのでそこを狙います。魚が擦れてきたらハリスを細くしましょう。

脈釣り

ポイントと仕掛け

水深があったリ、流れが急でウキ釣りができない場所では脈釣りで攻めます。マスは放流直後は水深のある場所にいます。しばらくしたら、流れのある石影に隠れ１ないし2時間もすると、落ち込みのような流れの変化のあるところに移ってきます。

エサと釣り方

ウキ釣りと同じ、イクラのほかに数種類のえさを用意します。どんな時でも必ず釣れるエサは、生きたメダカの1匹つけです。尾の方にハリをとうし、良く動くようにします。脈釣りではポイントの上流に仕掛けを入れたら、エサがおもりより先に流れるように、しかも底スレスレに流すことが大切です。

マスの誘いかた

マスがエサに食いつこうとしなかったら、エサが逃げるような動きをするといいですね。とんでもない遠くから飛んでくることがあります。

ルアー釣り

ルアーとは

ルアーとは小魚や昆虫の偽物で、これで魚を誘って釣ります。

金属できたものはスプーン、 回転翼がついたり、穴が開いていて水中音をさしたりして魚を誘うものがスピナー 木製またはプラスチック製の偽の小魚はプラグ 頭部にオモリをつけたものはジグ

と呼ばれています。ニジマスの場合は、」5～６グラムのスプーンか３～４グラムのスピナーの色違いを用意しておけばそれで充分です。

道具と仕掛け

ルアー釣りで大切なことは、片手で投げられるサオと操作しやすいリールをそろえることです。道糸を３号の蛍光糸にしますと」ルアーがどこにあるか見えやすく便利です。

つり方のコツ

ルアーは、下流から上流に向けて引くのが基本です。したがって釣りながら川をさかのぼるようになります。この釣りでは、魚のいそうなポイントにいきなりルアーを放り投げていては釣りになりません。遠くから、ポイントに接近し、通過させるようにルアーを泳がせるのです。また、速い流れ、ゆっくりとした流れに応じてルアーが流れの中を上手に泳ぐようにサオとリールの操作で調節します。