〔朗報〕ドブ釣りはアユ釣りの一つの方法!
2021/07/04
釣りにもイロイロあります。 その中で、アユ釣りがしたいですよね。
でも、アユ釣りといいますと友釣りが代表的ですが毛バリで釣る方法もあります。
その中でドブ釣りという方法もあります。 別名「脈釣り」ともいいます。
これは、アユの習性を利用した方法です。
ドブ釣りの道具と仕掛け!
ドブ釣りでは竿先の下のポイントを探るようになるので、どうしても、6メートル以上の長さおが 必要におなります。
しかも「軽くて使いやすいとなりますと、高価でもカーボンロッドがほしくなります。
毛バリは、釣り場の近くの釣り場に相談して購入するのが一番です。
一般的には、、朝、夕、雨の日などは色の派手なもの、日中は茶系統の地味な色彩のものが良いと されています。
毛ばりを使った釣りはフライフィッシングや、ハエ釣り、チンチン釣り等いくつかありますが、
鮎の場合は、ドブ釣りとも言います。
毛ばりは、鮎専用の毛ばりでないととても釣れません。
管理人も釣ったことはありますが、釣果はあまりカンバシクなかったです。
釣り方のコツ
ドブ釣りでは水深によって仕掛けの長さが変わるので、調節器に巻いた糸を出したり、まきもどしたりしてあわせます。
オモリがそこについた時、さおがやや下向きになるくらいに長さを調節すればいいでしょう。
しずめた仕掛けがそこについて、それから、30センチくらいさおを上げるこの瞬間にさお先を絞り込むアユのアタリがあるものです。
さお先を上げてアユの強い引きに対抗してください。
絶対に道糸をゆるめてはいけません。 アユの毛バリにはアゴ(返し)がないので、オモリが底石にぶつかったりして仕掛けがたるむとあっけなくバレてしまうからです。
ポイントの上流に居れた仕掛けを流れにのせてしずませる。
そこについたら1、2、3、と数えてからフアッッと仕掛けを上げます。
このときにアタリがることが多いですね。
ポイント
ドブ釣りの「ドブ」とは、釣りの言葉で流れのゆるい水深のある淵とかよどみの意味です。
この「ドブ」に、毛バリを川底にしずめ、サオを上下に動かし毛バリをおどらせながら釣る方法です。
この釣り場のポイントとして水深50センチ以上の流れがあることが必要です。
一番いい方法として、アユ釣りの解禁後1週間以内のころなら、ポイントを探すのは簡単です。
何故なら、釣り人が並んでいるところを探せばいいのですから、アユ釣りでは、釣り人が 群がっているところがポイントであることが多いのです。
ただし、糸を絡めるなどの事故には、十分注意してください。
まとめ
このドブ釣りは、アユが川虫を食べる頃に釣る方法です。
アユは、苔ばかりを食べる思われていますが、初夏のころまでは、川虫を食べています。
つまり、成魚になるまでの間に釣る方法です。
苔を食べるようになるとこの方法は成果が出にくくなります。