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ブロッコリー 家庭菜園でも 種まきから育て方をご紹介します。

      2015/08/08

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子供の手も離れてくると自分で何かをしてみたいと思うことありませんか。? 良くされるの家庭菜園です。 スーパーに野菜を購入するために行ってもあまりにきれいな野菜が並んでいます。 本当の野菜ってどんなのだろうと思うことありますよね。 そんな時、家庭で家庭菜園をしてみようと思いませんか。? そんな中でブロッコリーの作り方をご紹介します。

・ブロッコリー 家庭菜園

収穫できるまでの期間が短い順に、「早生緑(わせみどり)」、「シャスター」、「緑嶺(りょくれい)」などが育てやすい。 家庭で作るには、この3種類の中から選びましょう。 ブロッコリーの栽培は苗作りから始めましょう。 まずは、近くに畑が借りれるのなら畑の方がいいですよね。 でも、人口密集地で畑を借りることができなときは 家庭菜園の器を購入してきましょう。 たくさん作ることはできませんがそれでもブロッコリーです。 ブロッコリーは虫がつきやすい。モンシロチョウやコナガの幼虫は放っておくと、あっという間に葉っぱを食べつくしてしまうから、こまめに見つけて退治しよう。

・ブロッコリー 種まき

【ポット育苗の場合】 1つのポットに2~3粒の種を撒き、屋内の涼しい所で1日を目安に発芽させた後、屋外で管理します。 本葉が出はじめた頃に芽を2本、本葉が2枚の頃に1本間引き、本葉が5~6枚になるまで育てましょう。 セルの場合は、1つのセルに1粒ずつの種を撒いて育てましょう。 小さなベランダ等で作るこ時はセルの方がいいかもしれませんね。 箱を使うときは、堆肥の入った栄養たっぷりの土にしよう。 すじをつけましょう。 種をまいた後は、うすく土をかける。土が乾いたら水をやるようにしよう。 2~3日で発芽します。 発芽した後は、土の表面が乾いているときだけ、水をやりましょう。

・ブロッコリー 育て方

苗の生育に合わせて畑の準備もしておきましょう。 畑を作ることができない人は欲張らずに2つか3つ作るつもりで作りましょう。 ブロッコリーは葉が大きくなりますので、後々場所を取ります。 植えつけの2週間程前に畑に石灰資材加えて、20~30cmの深さまで耕します。 その後、堆肥等を加え、土を埋め戻しましょう。 湿害に弱い作物ですので、排水溝も一緒に作りましょう。 苗を畑に植えつけましょう。 苗を植え付けるときは株元が少し高くなるように植えつけましょう。 植えつけの2週間後にうねの片側を軽く掘って土をやわらげながら1回目の追肥を行います。 うねのスペースがない方は端を少し掘り追肥をしましょう。 更に2週間後(また小さな花蕾が見える頃)に、1回目とは反対側で同じことを行います。 収穫は、頂部の花蕾が直径10~15cm程度になり、蕾の1つひとつが膨らんできた頃が収穫期になります。 最後に花蕾が500円玉くらいの大きさになってきた頃、手やはさみで摘み取りましょう。

まとめ

ブロッコリならば家庭でもベランダでも挑戦できます。 しかも、ボリュウムはありますし作り甲斐があります。
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