基礎代謝をあげるために食後横になりくびれのある体になりたい

2015/07/17 2015/08/08

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ダイエットに成功したいですよね。ダイエットの方法はイロイロあります。その中で、苦労をしないで痩せる方法もあります。それが、基礎代謝をあげる方法です。若い人が痩せているのは代謝が高い為です。そのためには基礎代謝をあげることが成功に結び付きます。基礎代謝をあげる方法はいろいろあります。

基礎代謝

基礎代謝（きそたいしゃ）とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に（生理的に）行われている活動で必要なエネルギーのこと。相当するエネルギー量（熱量）は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。このようにウイキぺディアに載っています。つまり、この基礎代謝があげればダイエットにつながると言うことなのですね。この基礎代謝をあげる方法として食べ物もあります。良く言われることに唐辛子が良いと言われます。あの　辛み成分が基礎代謝をあげダイエットにつながると言われます。またすっぽんのコラーゲンも代謝に良いと言われています。アミノ酸が代謝をあげてくれるそうです。代謝があげれば苦労してダイエットする必要はありません。

食後横になると牛になる

子供のころよく「食後横になると牛になる」と言われました。ところが、この食後に横になると体を起こしている時よりも肝臓への血液供給量が増えるので、肝臓の負担が減り、肝臓の疲労を最小限にとどめることができるそうです。横になると筋肉に行く血液が胃腸に行くことになり体のために良いことは聞いていましたが、肝臓に良いとは知りませんでした。このことわざは支配階級が被支配階級を管理するためにできたことわざとも言われています。食べて仕事がおろそかになると支配階級が困るからなのです。また、食後に足をあげて１０分間体を休めることも酸素や栄養が肝臓に流れ、解毒・代謝を助けるそうです。実際やってみるとわかります。つまり心臓は血液を足も送ります。でも、おくった血液をまた心臓に戻さなければなりません。そんな時足をあげてもらうと心臓は負担がかからないのです。つまり、食後横になるのは、健康のためにも、ダイエットのためにも良いことなのです。