七輪は台風・地震に役立つ!着火は簡単です。焼き肉もできます。
2015/08/08
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災害が起きたり、何かの時にガスコンロがつかえないことがあります。
また、焼き肉を食べる時住みを使いたい時があります。
そんな時のために七輪の使い方をご紹介します。
七輪には2種類あります。
①木炭を原料として火をおこす方法です。 ②練炭を使う方法です。 若干、火のつけ方は違います。 ①の場合は、新聞紙を丸めて突っ込み上も消し炭を載せておくこと、 木炭直接ですとなかなかひが付きません 木炭にのしたに小枝を置いて新聞紙で燃やすこともあります。打を置いて燃やすこともあります。 その際、木炭は小さい木炭を使いましょう。 さらに木炭の上のもこえ 一番いいのは使った木炭を消した消し炭を使えばかなり早く 火が付きます。 でも木炭は長持ちしません。 それに対して、 ②の練炭を使う方法は長持ちします。 ただ、最初はひが付きません。 一番簡単なのはどこかで火をおこし消し炭を作ることです 火が付いた消し炭の上に練炭をのせて窓は最高にあけておきましょう。 このやり方ですとほとんど一日お湯をわかすことができます。 一酸化炭素がでするいうこともありますが、戸外でする分には問題ありません。 戸内で行うにしても風が入るようにしておけば問題ないのです。 いまのように電気こたつが波及する前はみんなこの練炭でした。炭の消し方
炭を消すのは簡単です。 ふたのある空き缶、陶器製のあきものに入れます。 そして、ふたをします。 空き缶は熱くなりますから子供の火傷の気を付けましょう。 これは消し炭と言います。 今度火をつける時、火が付きやすいのです。 もう一つの方法は水をかけることです。 バケツにみずを入れて木炭を入れますとジュワ!っと激しく沸騰します。 でも、大丈夫です。 次に天日で干して再利用してください。七輪の保管方法
七輪の保管法はそんなの大変ではありまえせん。 あまり使わない時は、使った後転がして横の窓から燃えカスを木の枝等でかき混ぜながら出してください。 開閉窓は物が使っていないかチェックすることです。 一番壊れやすいのは下の火入れ口と木炭との境にある陶器製の網が壊れる ことがあります。 その時は、その部分を購入してまた七輪を使いましょう。 ガスのように災害になっても爆発するものではありませんから、 災害時や、キャンプの時は一番利用価値の高い代物です。 炭で焼いたお魚はガスで焼いたお魚よりもおいしいです。まとめ
七輪の使い方を知っておくことは便利です。 難点は重いことですね。 経費を使わず火をおこしお湯をためておいたい時は 練炭用の七輪が有効です。
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