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イヌやネコの病気・洋服をきせる・小さい箱・ネコのおすわり

      2017/02/02

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イヌやネコの病気は人間に移ったり  人間から移されたりするの。

イヌやネコは、哺乳類なので、基本的な体の仕組みは人間と同じです、 そのため、イヌやネコと人間で共通の病気もあります、 恐ろしいのは 、かかると死ぬ「狂犬病」です。 狂犬病の犬に噛まれると、人間にもうつります。 日本では、いぬが狂犬病にかからないようにする予防接種が義務づけられて いるので、現在は発生しておりませんが、外国では今でも多い病気です。 そのほか、イヌやネコもかかる人間と共通の病気には、食中毒を起こすサルモネラ症やカンピロバクター症、 皮膚がかゆくなるかいせん、全身の具合が悪くなるリステリア症などがあります。 イヌと人間の共通の病気には、内臓の具合が悪くなるエノキコックス症など、 ネコと人間の共通の病気には、お腹の具合アが悪くなるトキソプラズマ症などがあります。 感染症は、傷口から移ります。 イヌやネコにかまれたり、ひっかかれたりしたら病院に行きましょう、 イヌやネコのウンちやオシッコに触った手から人間の体に入ることもあります。 イヌやネコの毛に微量のウンチがついていることもありますので、世話をしたらしっかり手を洗いましょう。 唾液からもうつるので食餌をわけあったり、同じ食器を使わないでください。 イヌやネコに服装を着せるのはかわいそう。 人間が服を着るのは、いくつかの理由がありますが最大の理由は防寒です。 イヌやネコは全身に毛が生えているので、服を着たら暑すぎるでしょう。 ただし、犬の中には保温のための下毛がほとんど生えていないため、寒さに弱い犬種もいます、 パピヨンやヨークシャーテリアのほか、 毛の短いスムースコートなどのチワワがそうです。 これらのイヌや真冬の散歩の時などには、服を着せてあげたほうが良いこともあります。 また、下毛があっても、寒がりのイヌもいます。 ふるえていたら服を着せましょう。 ネコには、基本的に服は必要ありません。 ネコは、毛づくろいが大好きでしょっちゅう自分の体をペロペロとなめて体温を調節します、 服を着ると、体をなめることができず、しかも、歩きまわったときあちこちに服がひかかってしまいl、危険だからです。

ネコが小さい箱や袋に入りたがるのはなぜ

安心したいからです。 皆さんも電車で端っこの席が空いているとそこに座りたくないませんか。 知らない広い場所に行った時も真ん中にいるよりは壁や塀の近くに行った時の方が落ち着きます。 ネコの祖先のヤマネコは 木のうろや草の「茂みの中で眠っていました。 だから、体が壁のようなものに触れている方が安心できるのかもしれません。 動物は、基本的に、壁などの近くにいる方が安心するようです。 壁などを背にして立てば、後ろからは敵が来ません。 ゴルゴ13の漫画のD,東郷と同じですね。 前の方だけを気をつけていればいいので気持ちが楽になるのではないかと思いますね。 でも、家の中にはそもそも安全なはずでネコもそれはわかっているはずです。 それでも、段ボール箱などがあるとそこに入りたがります。 これは、犬も同じですね。 巣穴のような場所に入っている方が安心して休めるようです。 ただし、ネコはなんでわざわざ、そんな箱に入るの。? と思うくらい、小さな箱や袋に入りたがるかその理由はよくわかっっていません。 ネコはイヌよりも体が柔らかいので、せまいところにいても窮屈に感じないのかもしれません。

ネコもお手やおすわりができるの?

ネコもお手やおすわりもできます。 ただし、ネコは犬と違って自分以外のために行動するということが少ないのです。 イヌよりも覚えさせにくいのです。 多くのイヌは、飼い主にほめられたいと思っています、 そして、そのあとにもらえるおやつも期待してお手やおすわりをします。 でも、ネコは、飼い主に褒められることを犬ほどは思っていません。 おやつも、普段から食べ物を十分にもらえていればわざわざそのためにお手やおすわりをしようとは 思いません。 ですから、ネコにお手やおすわりを教えるのなら、ネコをその気にさせなければなりません。 どうやったら、その気になってくれるでしょうか。? まずは、よく観察してその猫にとってなにが一番うれしいのか。良く、見極めましょう。 ほめられるよりも飼い主が一緒に遊んでくれることだったり、おやつでも、たまにもらえる煮干しだったりと その猫によっていろいろです。 わかったら、それをご褒美にして教えてください。 ネコは気ままですから、できるようになるまで時間がかかりかもしれませんがキットできるようになります。 これが画像です。

まとめ

ワンちゃんや猫ちゃんの共通点があります。 いずれにせよ、良く知ってみることです。
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