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自由研究 テーマを決めるのは 鳥の観察はどうですか。? 自然を相手にするのが簡単です。

      2018/03/20

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夏休みも8月15日を過ぎますと夏休みの研究で慌てます。 手短に研究する方法はないかとお母さんも本人も 焦りますよね。 でも小学生であったならば簡単に自由研究することができます。 理化の勉強にもなります。

自由研究とは?

学校から出された宿題として、自由な研究ですが自由なために 余計に悩みますよね。 何をしたらいいのか。わからない。 なんてことありませんか。 でもそんな時は、周リを見渡してください。 いくらでもあります。 それは自然を見ることです。 その中で、もう夏休みも終わりに近く時間がないときは家の外に目を向けましょう。 カブトムシはもともと樹木に従性しているものでデパートで 売っているものではないのです。 子供頃よくカブトムシを取りに行きました。 大きな大木から樹液が出ています。 それに群がっているのです。 でも大きなみかん蜂もいます。 でも、そのハチに刺された子供はいませんでした。 その画面を写真にすることも良いことです。 ハチは黒い服には群がってきます。 ところが、白い服には群がってきません。 そのようなことも知っておくとお役に立ちます。

自由研究<は鳥のような自然はどうですか。?

どうしても工作のようなキッドを買ってきて工作をすることを考えます。 でも、自然に目を向けてみてはどうでしょうか。 ご存じですか。? 今、雀は減っているのです。 それは瓦が無くなったために巣をつくることができないのです。 燕も昔は農家は家の中に巣をつくらせていたのです。 でも、今は土間が無くなりましたから燕も巣を作ることができないのす。 ですから、ビルの軒先に巣をつくっています。 また、巣を作る場所がなくなってきたために、 田舎では、本当にまるで手が届きそうなところにまで 巣を作ります。 あれだけ信頼されるととても巣を作るのを邪魔はできませんね。 これを観察するだけでも自由研究ができます。 それでは、何故、燕は人のいるところに巣をつくるのでしょう。 それは、猛禽や爬虫類のような肉食動物から身を守るためなのですね。 実際に、農家では虫を食べるということで保護してきていたのです。 最近はビルの谷間の屋根の下に作っています。 その写真を撮ってひなが大きくなる様を観察しても良いでしょう。 これなら小学生でもできます。 燕は巣をつくりやすいように棚を作ってやればすぐに巣を作ります。 それを下から見ていれば良いのです。 自然とひなが顔を見せるようになります。 大体、ヒナは6羽ぐらい育ちます。 たまに、巣が落ちてヒナが全滅することもあります。 昔は、天井に棚をつくったものです。 棚の上に巣を作ったときは巣が落ちることはありませんね。

自由研究が身近かなところ

また、身近な自由研究では近くの川に行ってみてはどうでしょうか。 いろんな動物がいます。 カルガモもいます。 何を食べているのでしょうね。 タニシや草を食べているのです。 近くの川でカルガモが繁殖していました。 春の6羽ほどいたカルガモも5羽に減っていることがあったのです。 それは、肉食動物に食べられてのかもしれません。 でも他にもあるのです。 トリは高速で飛びます。 そのために電線に翼をぶつけることあるのです。 怪我をしているカモは結構いるものです。 川が公園になっているところで茂みの中に 隠れていることがあります。 それは怪我をしていることがありますし、 ジッとしていることがあります。 一番、鳥に取って怖いのは人の文明化かもしれませんね。 そのカモは半矢と言います。 川の石の上でじっとしていることがあります。 良く見ると羽根にけがをしていることがあるのです。 その理由は、狸に襲われてのではありません。 最初は、肉食動物によって傷つけられたのかと思っていましたが それは違ったのです。 カルガモは場所によってはいつでもいますので 観察してください。 いろんなことに気がつくことができます。 このようなことを自由研究として書いてはどうでしょうか。?

まとめ

まだまだ、面白いことあがあります。 春になりますと鶯はホーホケキョと泣きますが 春以外はチィ、チィと鳴きます。 そんなバードウオッチングをして写真にとって自由研究にしてみてはどうでしょうか。? 夏休みも終わりに近づいても何もできていなかった。 そんな時に、お役にたちます。 都会の木立の中にもメジロがいることがあります。 こんなところでは生活はできない。 と思うのですが、実際は生活しているのです。 自由研究はこんなところから作ることができます。
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