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アマゴ・ヤマメ・イワナの渓流釣りと仕掛け!戒めは!

      2018/04/08

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暖かくなってきますと魚釣りに行きたくなります。 魚釣りには、海釣りと川釣りがあります。 今回は、川釣りの中でも、渓流にはいってみましょう。 日本は、75%が山ですから渓流釣りができます。 でも、川釣りならばと軽く思わないで軽装ではいかないでください。 半袖はハチに 刺さされる可能性がります。 色も白い色にしましょう。 また、足元は出さないようにしましょう。 蛇にかまれる可能性があります。 渓流釣りならば、簡単なところではアマゴです。 イワナもありますが、イワナがつれるところは場所が限られています。 最も、イワナもヤマメもアマゴも釣り方は同じです。 また釣りといいますと高価な道具が必要になると思われるかもしれませんが、 別にそんな高価なものでなくても結構です。 簡単なところでは、田舎に行って「テッポウ竹」というものがありますので その中で、しなりのいいものを使えばサオに使えます。 釣り方は、大きく分けてエサ釣りと毛バリ釣りがあります。

エサ釣り

脈釣り

エサ釣りでは脈釣りが定番です。 まず初めに、注意しなければならないことがあります。 ヤマメやイワナはには、産卵期を前にして禁漁期があることです。 それぞれに川によって禁漁期が違いますので、釣りに出かける前に漁業組合などに問い合わせてみてください。 イワナ、ヤマメ釣りは、下流から上流に渓流をさかのぼっていく釣りです。 ほとんどが、源流に近い釣り場ということもあり、水は冷たくすんでいます。 しかし、ヤマメやアマゴは人里近くにも住んでいますので、釣りはできます。 また、不用意な釣り人の姿は警戒心のつよい渓流の魚たちにはたちどころに見破られてしまいます。 岩影や岸から離れたところから静かにサオをだす。 これがイワナ・ヤマメ釣りです。忍者になったつもりで、渓流の魚たちと勝負してください。 ポイントは、大きな石や岩の陰や滝つぼ下のよどみです。 バケツの水くらいの落ち込みにも大物が潜んでいます。 管理人の経験では、管理釣り場の魚の方が釣るのは難しかったですね。 彼らは擦れています。

道具と仕掛け

仕掛けはさおの全長よりも50センチ短くこしらえるのが基本です。 初心者は、1メートリくらい短くした方が、サオの扱いが楽でしょう。 渓流のつりでは、ポイントに木の枝が垂れさがっていたり、藪の中から釣らなければならないことが多いです。 その場合は、仕掛けはさらに短かく、サオの全長の半分くらいにします。

矢島バリ

エサがイクラの時、イクラに不用意にハリをさすと中の汁が出てしまいます。 返しのない矢島バリならその心配がありません。 ただし、返しがありませんので釣ったとき上手に引き寄せなければなりません。

エサ

最高のエサは、釣り場付近にいる川虫や昆虫類です。 最も、解禁まもないころは、川虫がいないので、イクラやキジやブドウムシで釣ります。 夏なら、昆虫採集用の」網を」「持っていけば、渓流の周りを飛ぶカゲロウやトンボがトレ」、これがイワナやヤマメの 絶好のエサになります。

釣り方のコツ

仕掛けは、落ち込みに投げ入れてから自然に任せポイントに上手に流します。 仕掛けを止めたり、おそらせたりすの葉、かえってイワナやヤマメを驚かせてしまします。 エサは流れや渦に任せてください。 ごく自然にエサを流すのがこの釣りのコツです。 もちろん、流しているときに不用意にも川に身を 乗り出すうようなことはしないでください。 初夏の梅雨のころが、イワナ、ヤマメ釣りの入門のチャンスですね。 ① 流れに任せる自然流エサ送り ② 目印の動きが突然とまります。 ③ 次の瞬間、道糸がふけます。この場合はヤマメです。 ④ ツンと目印が引っ張られます。ここでアワせます。 ⑤ イワナならもう一度コツンときます。 ⑥ ブルンと強いアタリがあったらアワせます。

まとめ

この渓流釣りは、ともかくやってみればわかります。 また、この渓流釣りで最も怖いことがあります。 それは、川ですからマムシやハチがいることです。 ですから、身の回りの防護服はきちっとしておいた方がいいですね。 少なくとも、運動靴はやめておいた方がいいでしょう。 短い長靴の方が安心です。
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 - 日々の出来事, 釣り