洗顔液は関係なし?目が病気になったり、目が悪くなるのは目の冷えが原因です。
目を悪くなるのは目の冷えが原因です。
そんな本を見つけました。
血流障害から生じる目の冷えだそうです。
この目を冷えを解消させること、
つまり、
目の血流をよくすることが最も効果的な目の
視力回復の手段です。
視力回復の原因
目の周りの血流を良くするには、目の体操をして目の周囲を温めることが大切になります。
また、
目を温めることで脳の血流も良くなり、視神経がバランスを取り、ホルモン分泌を促し、
体内時計を整えて快適な睡眠がとれます、
目の体操
1 目のパチパチ体操
2 目のツボ押し体操
3 指先追いかけ体操
目のパチパチ体操
眼球を支え目でキョロキョロ動かす外眼筋とピンと伸ばします。
合わせる毛様体筋を総合的に動かします。
特に、外眼筋は眼球を支えているので凝り固まると眼球を抑えつけて眼軸を
伸ばします。
いつやってもいいですが、
おすすめ時間帯は朝起きたときや仕事を始める前がいいですね。
目がシャキッとするので、きもちが前向きになり自然とやる気がわいてきます。
point
眼を閉じたり開けて見る時間は10秒程度です
目の周りの筋肉や血管、神経を刺激し、目の細胞の新陳代謝を促すとともに
目の周りの筋肉を耐えます。
これにより、目の血流も良くなるので疲れも取れます。
近視の強度化を促すので、眼球に伸びをストップさせるのに有効です。
また、毛様体筋も、普段使わないところを見るので、
バランスよくストレッチさせます。
もちろん、眼筋のストレッチでその柔軟性が取り戻され、血流が促されます。
一日1回以上して下さい。
目のツボ押し体操
身体に点在するツボは、気血の流れのポイントに相当します。
コンタクトレンズや眼鏡をすると、目からでる気の流れが滞り、視力が
下がります。
また、近視は血流障害ですので、血液の循環も滞っています。
そこで、、眼も周りの気血の流れを促進させましょう。
ツボの位置は目頭、眉山の上、目の溝の内側、頬骨の上です。
一日1回以上してください。
point
マッサージをするときは、正面を見ていているに座るか、立つかして行う。
ツボに圧を加える際、息をゆっくリはきながら姿勢を前傾させ、5秒数えたら
姿勢を戻す
指圧の際、指は爪を立てず指の腹で優しく指圧する。
ツボを指圧により、刺激することで、目の周りの気血の流れを促進させることができる。
指圧の力は気持ちが良い程度でゆっくりと指圧します、
前屈するときは、上半身の体重を軽く指圧している指に乗せます。
リラックスさせる。
指追いかけ体操
動く物を見るときや、目を動かすときは目がスピードを必要としています。
老眼になりますと、目がスピードについていけなくなります、
そこで、動体視力の強化に効果的なのが指追いかけ体操です。
この体操で目があたたくなり、眼のまわりの血液が循環していることをしっかり実感することができます。
この運動を一日3回最低1日3セットしてください。
老眼の回復に効果があります。
point
この運動により、目が若返ると、早いスピードにもついていけるようになります。
老眼が気になる方は、寄り目にした状態でこのトレーニングを行うとより効果的になります。
手が疲れたら、反対の手を動かうようにする
根拠
「筋肉は発電所」と一緒ですから、筋肉が落ちますと新陳代謝も悪くなり、発熱量も少なくなります、
そして、冷えやすくなるのです。
目の運動不足が続きますと、目の周りの筋肉がが落ちます。
まとめ
目の筋トレがこの「目の体操」なのです、
ですから、続ければ必ず成果が出ます。
参考
「眼を温めれれば視力は良くなる。」
発行 カビ式会社アスコム
中川和弘 著
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健康 目が病気、目が悪く、目の冷え