かけっこで早く走るトレーニングはどんな練習をするの?
2021/05/20
子供が大きくなるにつれ、運動能力をつけてあげたくなりますよね。
運動能力でも、走ったり投げたり跳んだりがあります。
その中でも、特に走るということが
基本になります。
では、早く走るのはどうすればいいのでしょうか。?
また、早く走れるということは運動能力が高いということになります。
ところが、走るというのはいdせんが関係しているのではないか。
と思ってる方が多いのではないでしょうか。
その点もありますが、すべてがそうではありません。
早く走るための2つの要素
1早く走るには、ストライド×ピッチという公式で求められます。
この2つの要素を伸ばすことが「早く走る」ということにつながります。
1 ストライドを長くする。
歩幅を長くすること。歩幅の基準は身長と同じ程度と言われます。
このとを知っている方も少ないのではないでしょうか。
で
ですから、別の言葉からいえば、身長よりも歩幅が短ければまだまだ速くなる可能性を秘めているといえます。
2 ピッチを速くする。
脚の回転をはやくすることです。ですが、ピッチは幼児も一流アスリートもほぼ一定で毎秒
4~5秒程度です。
たまに、見かけるドタバタ走りの子供は、明らかにピッチが遅いですよね。
このような場合は、ピッチを早くする練習が有効、かつ効果的といえます。
ストライドを長くする
ストライドを長くする基本をお伝えしていきます。
Ⅰ 体の向いている方向に足をまっすだすことです。
両足を平行に動かし、つま先をまっすぐ前に向けます。
Ⅱストライド意識しない人の歩幅は身長の半分からあ3分の1程度なんですね。
ストライドは習慣づけていくますと見る見るうちに浸透していきます。
日常生活にも取り入れてますとよくわかります。
一気にストライドを長くしますと、関節屋筋肉を傷めたり動きのバランスを崩したりします。
まずは、今の歩幅+5㎝だけ長くする。
1週間から10日を目安にして+5㎝ずつストライドを長くしますと無理がありません。
短距離の走り方を変える。
1じっくリももを上げ下げする
股関節でももを引き上げると、歩幅を伸ばす筋群が柔らかくなりよりスムーズに足を前に運べます。
やり方はまっすぐに立ち3から5秒かけてゆっくりももを引き上げます。
おろすときも同じ時間をかけます。
左右交互に20から30回繰り返します。
2ももをあげるスキップ走
「「じっくりももを上げ下げ」で使った動きを素早くして、スキップをします。
できるだけ高くももを上げ、着地している時間を短くする。
3 大股で走る。
一歩一歩のストライドを大きくして走ります。。
一歩が身長と同じ長さになるくらいまで足を広げて走ります。
この身長と同じくらいのストライドは結構大変です。
蹴る力が必要になってきますね。
2ピッチを早くする。
Ⅰピッチを早くするには、足と腕の動きは連動しています。
腕の振りを速ねるとピッチが速くなり 腕のふりを大きくすると地面をけるちからが強まります。
身体の前傾が強いほど、腕を素早く触れます。
腕のふりが遅い遅い子には、オーバーなくらい前傾姿勢を取らせますと振りが速くなります。
Ⅱその場で全力駆け足
腕の振りとももの引き上げを同時に使って、その場で駆け足をします。
適度な前傾を取ろマストやりやすいです。
1回に長時間の練習は必要なく、20回から30回の駆け足をして休憩を2から3度繰り返すだけで十分。
まとめ
このようにちょっとした工夫で速くなります。
自分の経験からしてもわかりますが、チョットしたことで運動はできるようになります。