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ソフトコンタクトレンズの汚れは消毒液で取れない失明者が増えている。

      2017/10/02

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「ソフトコンタクトレンズとレンズの手入れが悪く、失明者が増えている。」 あなたはこの話を信じられますか? 信じられないですよね。 でも、これは事実なのです。 失明者にかかる可能性が大きいということなのです。 なるとは限りません。 日本では現在、約1,000万人の方が ソフトコンタクトレンズを使用しているといわれています。 厚生労働省は2010年2月、コンタクトレンズ使用者に向けて、次のように買う注意を喚起しました。

コンタクトレンズの扱いかた

ソフトコンタクトレンズ用消毒剤は、ポピドンヨードタイプ、.過酸化水素タイプ. MBSタイプ(洗浄、すすぎ、消毒、保存をひとつの液で行えるタイプ)の3種類に大別されますが、 いずれの消毒剤もレンズを浸すだけで角膜感染症の原因の1つにのアカントアメーバを完全には消毒できません。 消毒剤が効果を発揮するためには、正しい方法でレンズのこすり洗いを行うことが重要 アカントアメーバーとは、50分の1ミリ程度の単細胞生物の1種です。 淡水や土壌中に広く生息しているのですが、病原性が非常に弱いため、 正常な角膜に感染することはほとんどありません。 ただ、角膜に少しでも傷がありますと.レンズに付着していたアカントアメーバーが侵入し、アカントアメーバ角膜感染症を発症します。 この病気は充血、視力障害、強い眼痛などの症状を示し、 失明にいたる恐れもある難治性の角膜疾患です。 ①レンズの着脱前に、せっけんで手指をしっかり洗浄する。 ②レンズのこすり洗いを指でしっかり行う(片面20ないし30回程度ずつ) ③レンズケースは清潔に保つ(ケースは毎日洗浄して十分に乾燥させる。 また新しいレンズケースに定期的に交換する ④レンズの洗浄や保存時には、必ず新しい液を使用し、水道水や井戸水は使用しない。 なのですね。 こんな記事を読んで仰天しました。 だって、私も近眼ですからね。 幸い、コンタクトレンズは使っていません。 メガネもあまり使いません。 昔、コンタクトレンズをはめて地下鉄に乗ろうとしましたら風邪でコンタクトレンズが飛んでしまったのです。 異物が間の中にあるのが我慢がならないのです。 その関係で、メガネもあまりかけません。 ところが、耳の位置が悪く、片方がずれるのです。 これも困ります。 困ったことばかりですね。

まとめ、

非常に恐ろしいことです。 ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズでは、 ソフトコンタクトレンズの方が扱いやすいのです。 眼球も傷がつくことがありません。 しかし、このような病原菌がいるとははじめて知りました。 内容を読んでみますと難しいことが多く書いてありますが、 要は、コンタクトレンズの扱いかたを間違えないことです。
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