日帰り ハイキング初心者は定番持ち物リスト・ウエアが必要!
2015/08/08
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気候が良くなると日帰りハイキングに行きたくなります。
日帰りハイキングもいろいろあります。
行先の程度によって持ち物も服装も変わります
日帰りハイキング
日帰り ハイキングをするには、行先まで電車で行くのか、車で行くのかで変わってきます。 どうしても、定年になりますとどこかに行きたくなりますね。 大阪では高槻市の山が人気があります。 山と言ってもなだらかなのですね。 特に初心者のうちはなだらかなハイキングコースを選びましょう。 その日のうちの帰るのですからそんなに大きな山は避けましょう。 そして、初心者のうちは人がすこしは多いところに行きましょう。 なぜならば、若しアクシデントが起きたとき誰かに救助されることがあるのです。 ハッキリ言って一番怖いのはハチです。 時と場合によっては命にかかわります。 夏はハチも元気です。 刺されないように気を付けることです。 また、紫外線も考えましょう。 紫外線に適度に当たる習慣は、美容の面でも、ビタミンDの合成や新陳代謝の促進など、健康的な生活につながります。 でも、過度に当たることは肌荒れ、シミなどの原因にもなります。 また、皮膚がんになることもあるそうです。 そこで紫外線に対する知識を抑えておきましょう。 紫外線の種類 紫外線は大きく3つに分類されます。 分類 波長 主な害となるもの UVA 315nm~400nm シワ、シミ、日焼け(黒) UVB 280nm~315nm シミ、シワ、日焼け(赤)、皮膚ガン UVC 14nm~280nm オゾン層に遮られ地上に届きません。 紫外線の特徴 山は涼しくても紫外線が強い。 標高が1,000m高くなるごとに、紫外線は約10%強くなるとされています。 紫外線は目には見えない。 季節では5~8月の夏の時期に多い。 紫外線量は、1日の中では正午~午後2時ごろまでに最大となる。 空を雲が覆っていても、薄曇りなら紫外線の80%以上が雲を通過する。 紫外線対策 日焼け止めクリームを使う しっかりした生地の衣服を着る 薄手の生地でも、UVカット素材のものも販売されていますのでできることなら そのような服を着ましょう。 首には体温調節をつかさどる中枢があるので、タオルを巻きましょう。 帽子をかぶる日帰りハイキング持ち物
■行動用具 ザック ヘッドライト 登山靴 時計 水筒 行動食 地形図・資料コピー ビニール袋 コンパス ティッシュ or トイレットペーパー タオル 計画書 ■非常用 携帯電話 ホイッスル 非常食(カロリーメイトなど) 常備薬 救急医療用具 健康保険証 このような物になりますが、 さすがに日帰りハイキングではこんなにたくさん持てません。 日帰りですからこの中から選びましょう。 絶対に大切なのがペットボトルか水筒です。 水不足は力をなくします。 それとコンパスですね。 行ったたことのない所に行くときは大切です。 若し、迷った時役に立ちます。 健康保険証はコピーで良いですから必ず持っていましょう。 何が送るかわかりません。 若し、クマのでるようなところではクマよけ鈴持っていきましょう。 ラジオでも結構です。日帰りハイキング服装
これが一番大切です。 まず、服装は白いものを着ていきましょう。 それは、ハチに出会ったとき黒い服装はハチを呼び込むことになります。 白い服装はハチはあまり襲ってきません。 それと、ヤッケは持っていきましょう。 若し、雨とか降って体が冷えて時役に立ちます。 靴は、できるだけ登山靴にしましょう。 若し、マムシとかムカデに咬まれないことも考えておかなければなりません。 また、できるならばスマホももっていきましょう。 その時の情勢を知るのに役に立ちます。 今まで、800メーターぐらいに山に何回も上がったことから 経験的にお伝えしました。まとめ
日帰りハイキングですから軽装になりますが、最低限の服装は必要です。 それに、行くところによって違ってきます。 さらに、できることならば一人はやめましょう。 アクシデントが起きたとき困ります。
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