格安スマホを購入する前の注意点!対応機種まとめてみました。
2015/09/03
スポンサードリンク
通信費をお得にするために格安スマホを検討されている方も
多いと思います。
イオンもスマホを販売しました。
でも、良く知っておかないと後で困ったことになります。
購入時のチェック点
1 データ通信の速度制限は? 制限を超えますと速度が遅くなります。 ハッキリ言って遅くなるとイライラします 250kbpsの動画閲覧やゲームはできなくなります。 良く使う方は無理でしょう。 2 無料Wi-Fiスポットサービスはついている? これはデザリングがついていればいいでしょう。 でも、デザリングについていない機種もありますのでチェックしてください。 3 音声通話対応はあるかないか これがないと音声通話ができません。 音声SIMのことです。 4 月額の利用料金をチェック 必要なものだけをつけてください。格安の意味がなくなります 5 最大通信速度は低速?高速? 動画もしっかり見たければ高速データが安心です。 6 通話し放題がなくなっても大丈夫か 格安スマホはワイモバイルを除いて30秒20円です 楽天電話を使って30秒10円になります。 別料金です ワイモバイルは月300回までは10分以内の通話で無料となります。 7 キャリアメールが使えなくなってもよいか Gメールで代用できますか。? yahooメールでも結構です。 8 SIMサイズのチェックを忘れずに 標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種があります。 通常は標準SIMです 9 手持ちのスマホは利用できる? 現在ご利用しているスマホ、今は使わなくなった端末が利用できれば端末代がうきます。 はっきり言って格安スマホはお得ですが自分の生活ライフに合わないと また買い換えることになります。注意点
今、格安スマホが増えています。 でも、使い方がわからない方には良くありません。 購入時に時間はかかりません。 SIMカードを入れ替えるだけで4日間で使えるようになります。 SIMを購入し、格安スマホを申込み4日間経ったらSIMを差し替えたら 差し替えたその時点から使えるようになります対応機種
購入する前に前述のことはちゃんとチェックしましょう。 電話機能をよく使う方には適していません。 動画をたくさん使う方も無理でしょう。 LTEの高い機能が必要です。 アプリをダウンロードしたらすぐに速度制限がかかります。 つまり、通話をされるようなら音声SIMが必要です。 通話をしないのでしたらデーターSIMを使いましょう。 よく動画を見るのでしたら、LTE無制限にしましょう。 よく通話をするのでしたら、ワイモバイルかキャリアですね。 その中から対応機種を選びましょう。 大きな分け方はこんな感じです。まとめ
でも通常の生活をされる方はこの格安スマホで大丈夫です。 キャリアよりも制限がかかるのは格安ですから仕方ないことです。 一昔前よりもかなり性能は良くなっています。 速度も制限がかからない限りは早いです。 通信費を節約することもいいことです。
スポンサードリンク