mvnoとはそしておすすめは。?そして 比較の方法は?
2015/08/08
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格安スマホを語るうえでmvnoの知識はあった方が良いです。
理解するうえでかなり楽になります。
mvnoとは!
MVNOとは、「仮想移動体サービス事業者」 というなんともいえない難しい名前です。 しかし、このMVNOには2つあります。 ① 一次事業者 ② 二次事業者 ①一次事業者と言うのは、ドコモの設備を借りています。 自らは電波基地をもたないで基地を借りている業者であり 借りているのがドコモである言うことなのです。 それに対して、2次事業者は同じく電波基地は持たないが 回線を借りている相手が1事業者であるということなのです。 簡単に言いますと、自らは回線を持たないわけですから どうしてもキャリアに比べ回線は細くなっています。 デメリットは 通常は使用は、変わらなくても回線がこんでしまうとつながりにくくなるというわけです。 ですから、たとえ格安スマホであってもできるだけ1次事業者の方が安心というわけです。 主な一次事業者(スマホセットの場合 SIMのみは除く) ・So-netスマホ ・BIGLOBEスマホ ・OCN ・ワイモバイル(ワイモバイルはキャリアに匹敵すると言われます) ・b-mobile 主な二次事業者 ・niftyスマホ ・楽天スマホ ・DMMモバイル 格安スマホが格安であるという理由は、基地を持たないからコストがお安くすむために格安と位置付けて もらえればわかりやすい と、思います。 となればso-netは1次事業者ですから 回線が遅くなる心配はありません。2章見出し
第1位 DMM mobile ネットで有名なDMMが提供するMVNOです。 安くすることに特化しています。 新規契約手数料は3,000円(税抜)となります。 シングルコースが7つ、シェアコースが2つあります。 シェアコースはSIMを3枚契約するコースとなっていますが、その3枚の内、何枚を通話SIMにするかによって料金が変わってきます。 なんと言っても、コストパフロマンスが売りの「DMM mobile」です。 「バースト機能」などすごく便利な機能が魅力的ですね。 価格競争をリードする会社でなんと全プラン業界最安値です。 今後も他社が安くなればそれ以下に設定していくような最安値を意識した価格設定 となっています。 また、月ごとのプラン変更もできるのが強いですよね。 まずは申し込み時には通話専用SIMなら月1G:660円、音声SIMなら月1,260円のプランでも込むんでみてはいかがでしょう。 使ってみて通信料が足らなければ翌月からプラン変更して自分にあったプランに変えるみてはいかがしょう。 第2位 IIJmio なんと言っても、サービスが細かいのが魅力的です。! IIJが提供するMVNOのモバイル通信サービスです。 音声通話機能「あり」も「なし」もあります。 音声通はありは「みおふぉん」という愛称です。 高速通信のデータ量を「クーポン」で取り扱っているというところがIIJmioの特徴ですね。 毎月一定の量が配られるほか、追加クーポンを足すことができたり、クーポン利用のON/OFFを切り替えられたりすることが特徴です。 お客さま自身でコントロールできるのですね。 また、データ通信容量が足りなくなったらコンビニで追加プリペイド購入ができます。 これは便利です。 また音声対応SIMなら090や080の電話番号でも通話料が50%OFFになる「G-Call」が利用できますね。 第3位 so-netスマホですね。 これは自分が使っているからなのですが、 通信制限がかからないので安心です。 通話は、楽天電話を使っていますので30秒ごとに10円と言う安さです 第4位 ワイモバイルですね。 これは簡単です 店舗数が多いので、使い方がわからない時に店舗で聞けるのです。 カタカナ表記がわからない方にはこのワイモバイルをお薦めします。 本当の初心者向けですねmvno 比較
mvnoを比較するとなると本当に多くの会社が出ているのでわからなくなりますよね。 分け方として 通話をするか。? データーのみで良いか。? カタカナ表記についていけるか。? 月ごとの通話料は大丈夫か。? このようになると思います。 ですから、どなたも同じと言うわけにはいきません。まとめ
MVNOは会社に分け方ですから、すでに市民権を持つほど浸透しています。 SIMフリーの方に意識を持つべきです。
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