〔衝撃〕安くあげる鮎の友釣り!
2021/07/02
鮎の友釣りをしたことはありますか。
一度は、やってみたいと思ったことはあるでしょう。
要領がよくらからないし難しそうに感じる。
おまけに、竿があまりにも高価なのですね。
しかも、長い。
そのほかの器具も高価なのです。
たいてい、その辺で諦めてしまいます。
さらに、入漁券も必要になります。
お金持ちの遊びということになります。
ですから、少しでも、安価にしたいと思いますよね。
方法
竿
竿は、長いものが必要になります。
安価でおさえたいなら重たいですが、
鯉竿で代用しましょう。
重い鯉竿と軽い鯉竿がありますので、手に取って、購入しましょう。
高密度カーボンが定番ですが、実は、雷には要注意です。
高密度カーボンは軽くてしなやかですが、お値段は10万円以上することがあります。
おとり缶
おとり缶も市販のものが売っていますが、じょうぶな網で代用できます。
ただし、腰につけて使用するのは難しいかもしれませんね。
岸の近くで釣る場合は、箱型の木箱でも代用もできます。
サルカン
サルカンなどの使用方法は、上手なかたがされるのを見て学びましょう。
下手にしますとおとりが弱ってしまいます。
尚、鼻につけるため、注意しないと鼻がけがをしてしまいます。
このハナカンをつけることで、おとりがダメになることが多いのです。
熟練者は、ここが上手なのです。
もうこれは、文章でお伝えするのはちょっと難しいところがあります。
また、サルカンをつける場合は、網の中で行いましょう。
手から滑って逃がすことがあります。
仕掛け
仕掛けは、新品を使いましょう。
すぐに、刺さりが弱くなります。
爪にかけてかかるぐらいでないと鮎はひかかりません。
まとめ
本格的に鮎の友釣りをしようとすれば、経費がかかりますので
自分が行った安くすむ方法をお伝えしました。
少なくとも、川の真ん中で友釣りをしようとすれば、道具が一式いりますが、
岸から、または、岸の近くで釣りをする場合は、これらの方法でできます。
なぜなら、慣れていないのですから、鮎を網ですくうのにテクニックがいるからです。