喪中はがきとはいつ出すのか文例はどうしたらよいのでしょうか。?
2015/08/21
スポンサードリンク
身の回りに不幸があった時、喪中はがきを出しますよね。
でも、どのようにすれば良いのかわからないことありませんか。?
調べてみました。
喪中はがきとは
喪中はがきとは、1年間以内に近親者に不幸があった場合、 故人に対する生前の厚誼への感謝を示すことと、 喪に服していますので慶びの年始挨拶や年賀状を送ることを控えさせていただきます(年賀欠礼)、 ということを、 前もって年賀状をいただきそうな相手にその旨を知らせる為に出す挨拶状です。 と定義されています。 「喪中」とは、「喪」に服している期間のことを言います。 喪に服する期間は1年間が一般的ですね。 結婚式や祝宴の出席、参拝、お正月の年始参り、年賀状などを控えることが通例になっています。 でも、結婚式についてはそこまで控えることはありません。 亡くなられた方に年齢とか関係してきますね。 ここでは、年賀状の喪中はがきについてお話しするつもりです。 大抵、喪中はがきを出す方の範囲はこのようになっています。 < 喪中とする場合が多い近親者の範囲 > 夫・妻 父母・義父母 子 生計を共にしている兄弟・姉妹 生計を共にしている祖父母 生計を共にしている孫喪中はがきいつ出す
一般的な喪の期間 両親(父母)・夫・妻・同居の義父義母 1年 祖父母 6ケ月(3ケ月〜) 兄弟姉妹、子、同居の曾祖父母、別居の義父義母 3ケ月(〜6ケ月) 義兄弟姉妹、孫 1ケ月(〜3ケ月) 叔父叔母、伯父伯母、別居の曾祖父母 喪に服す期間としない 喪に服する期間はこのようになっています。 喪中はがきは11月中旬以降、12月15日までに届くように送ります。 喪中はがきは相手の方が年賀状を作成するまでに出さなくてはなりません。 ですから、 年賀状の受付開始は例年12月15日がひとつのめやすとなっています。 ですから、どうしても少なくても11月中旬以降に出すことになりますね。 あまり、早く出しますと相手が忘れて間違えることがあります。 なんとか、相手が年賀状を書く前に間に合わせたいものです。 問題は、12月に入ってから不幸があった時ですね。 そのような時は、喪中はがきを年賀状の返信として出すこともあります。 また別の方法として、寒中見舞いを(1月1日から1月7日まで)を過ぎてから届くように出すこともありますね。喪中はがき文例
書き方に形式はありませんので、 一般に喪中につき年賀欠礼する旨と、 誰がいつ亡くなったのか お付き合いへの感謝・先方の無事を祈る言葉など 日付 などをわかるように書きます。 印刷屋さんに頼むことが多いですね。 印刷屋さんに文例があることがあります。 近況報告や添いの他のことは書きませんので その旨、理解してください。まとめ
一番、考えるのは不幸があった方に範囲がどのまでの範囲かと言うことが 大きいですね。 地方や地域によって範囲がありますのでその点は自分で調べてください。
スポンサードリンク