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株は株価情報から、株価収益率等で配当性向を見る。

      2018/03/24

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毎月、数万円のおこずかいが欲しいなとか 老後が不安だから、何かを考えたいが預金では増えないし と迷っています。 そんな迷いはありませんか。? おそらくありますよね。 だって、私もあるのですからね。 そこで、私なりの投資ビギナーの良くある不安にお答えしましょう。

株って何百万円もかかるんでしょ?

実は、個人が買える株は、現在3,904銘柄ありますが、 そのうち投資金額10万円以下で買えるのは、 1607銘柄です。 この中から値上がりしそうな株を選んで買うのが 投資の醍醐味なんです。 配当が貰える株を買えば、 毎年チャリンチャリンとお金(配当)がもらえます。 10万円以下で株が買えて、配当利回りが3パーセント以上の銘柄は318銘柄です。 喰 べ物や金券がもらえる.お得な株主優待付き銘柄は364銘柄です。 配当が貰えれば、株価が下がって大損するのが怖いことから少しは逃れることができます。 株は、 値上がりで儲ける、 配当で増やすか、   優待で得するか の3つの中から選びます。 こちらもどうぞ!

お買い得価格の株の見つけ方

株価100円の会社は1万円の会社よりダメな会社と一概には言えません。 なぜなら株価の高い安いは、発行された株式の総数でも変わるからです。 そこで使われるのが株価が割高、割安を分かる「株価指標」という物差しです。 もっともポピュラーなのは、PER (株価収益率)です。 その年の純利益の何倍まで、株価が買われているかを示しています。 株価が100円でその会社の1株当たり純利益が10円ならば、PBRは10倍です。 その会社が毎年、10円の利益を上げ続けたら、10年後には株価100円分の元が取れる計算になります。 PBR(株価純資産倍率)も「ポピュラーな」指標です。 こちらは、株価がその会社が持つ純資産の何倍まで買われているかを示したものです。 PBRが1倍以下の場合は、議論上はその会社を解散して会社の純資産を分け合えば、株主に損失が発生しません。 でも、実際はそんなことはしませんよね。 業績や財務に不安があると、PBRが1倍割れするケースも目立ちますが、 通常はPBR1倍以下は売られすぎでお買い得と判断します。 判断基準は、その会社の知名度や、取引の大きさや業務の内容にもよります。 外国人注目のROE(株価資本収益率)で会社の収益力を見る 最近、注目されてるのはROE(株価資本収益率)です。 これ は、株主が投資した資本金を使って会社が毎年何パーセントの利益をあげているかを計算したもので、 外国人投資家も重視しています。 POEが8〜 10パーセントを超えてきますと収益力が高く、お金を効率よく使う能力がある会社と判断されて、 株価も上昇しやすくなります。

配当って何!

株を買うと言うのは、その会社のオーナーになることです。 オーナーである以上、会社が毎年上げる利益の1部をもらう正当な権利があります。 これが配当です。 買った株が上昇しても利益をゲットできるかどうかはなかなか予測できません。 これに対して、配当は会社の業績が安定していれば、必ずもらえるとあてにしてもいい貴重な定期収入です。 安定した配当や増益が続く会社なら安心です。 配当を、受けとるには、その会社の過去の配当実績や純利益の伸びのチェックが欠かせません。 狙い目は安定した配当実績があり、増益が続くこう良すぎ企業です。

配当利回り

自分の保有株の配当利回りは配当➗自分が購入したときの株価で計算します。 つまり、配当を増やしてくれる会社を見つける以上に、なるべく安い株価で買うことも重要なのです。

無配株

業績悪化などで配当を行なわないこともあり、配当を減額することを「減配」という.株価下落の要因になります。 反対に配当の支払いを復活させる「復配』に 配当の支払いを復活させる「復配」は株価上昇の起爆剤になります。

株主還元

株主なるべく利益を還元する事です。 贈賄以外では、企業が自社の株を買い、流通する株式を減らして1株当たりの価値を高める自社株買いも一般的です。

まとめ、

株価の動向は、簡単なようで難しい部分があります。 株は上がるか下がるかしかないのですがその予測は大変むづかしいのです。 会社のシステムをよく勉強して、購入することが重要と思われます。 しかし、多くの投資家は負けています。 管理人も負けていましたが最近は少し勝つようになりました。
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