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〔悲報〕ブルーインパルスT4のエンジン改修遅れが影響 - 自衛隊・軍事関係

   

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T4のエンジン改修遅れ、ブルーインパルスにも影響 - 自衛隊・軍事全国掲示板|ローカルクチコミ爆サイ.com関東版

 

 

NO.8563709 2020/06/11 08:49
T4のエンジン改修遅れ、ブルーインパルスにも影響
✝♌
[匿名さん] 
 

 

 




#1 [匿名さん] :2020/06/11 08:51


パイロット養成機、不足続く ブルーインパルスにも影響—航空自衛隊

2020年06月08日07時16分
航空自衛隊のT4練習機(防衛省提供)

航空自衛隊のT4練習機(防衛省提供)

 昨春、航空自衛隊の主に戦闘機パイロットの養成に使用されているT4練習機のエンジンに不具合が見つかった問題で、部品の交換作業が長引き、配備するT4が足りない状態が続いていることが分かった。

ブルーインパルス

 T4は曲技飛行チーム「ブルーインパルス」(宮城県・松島基地)も使用しており、防衛省は編成を6機から4機に減らし、パイロット養成用を優先させる。来年の東京五輪・パラリンピックの時期が近づけば、6機に戻す方針。
東京都心上空を飛行する航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」。使用する機体はT4練習機=5月29日

東京都心上空を飛行する航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」。使用する機体はT4練習機=5月29日

 空自などによると、不具合は昨年4月、三沢基地(青森県)のT4が訓練中に発生し、片方のエンジンを停止させ緊急着陸した。異常な振動でエンジン内部が損傷したことが判明。同年1月にも浜松基地(静岡県)で、地上でエンジンを回している最中に異常があった。
 振動を抑制する「バッフル」と呼ばれる部品の交換を進めているが、双発の約200機のエンジンをいったん外して作業する必要があり、時間がかかっている。
 国産のT4は、教育訓練や技量維持のために使われ、飛行教育部隊がある浜松、芦屋基地(福岡県)や、戦闘機を運用する基地に配備。しかし、配備から30年以上経過し、整備しても規定通りの出力が得られない場合があり、エンジンを組み直したり、部品の配列を変えたりしながら使用している。

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#4 [匿名さん] :2020/07/20 12:22


ブルーインパルス4機に削減で「五輪マーク描けない」問題浮上

NEWSポストセブン / 2020年7月20日 7時5分
写真 写真を拡大する

車でいう「リコール」がかかった(時事通信フォト)

 5月末、医療従事者への敬意を示すため東京上空に飛来した航空自衛隊のブルーインパルス。7月24日に開会するはずだった東京五輪の開会式では、新国立競技場上空で五輪マークを描く予定だった。

 しかし、ここにきて河野太郎・防衛相がブルーインパルスの編成を「6機から4機にする」と発表したのだ。軍事ジャーナリストの竹内修氏が語る。

「ブルーインパルス所属のT-4は国産練習機で、運用開始から30年以上経過した古い機材です。昨年4月、三沢基地に配備中のT-4がエンジントラブルを起こしたことからタービンブレードの破損が判明し、車でいう“リコール”がかかりました。全国に配備される約200機の部品交換に時間を要し、ブルーインパルス所属機の部品を、優先度の高い訓練機に回さざるを得ない事態に陥っているのです」

 この影響で、昨年前半は4件の航空祭参加がキャンセルに。その後、2〜3機でイベント飛行を強いられることもあった。

 河野防衛相は会見で「必要なタイミングで6機に戻したい」との見解を示したが、このままでは東京上空に5つの輪を描くことは難しい。

「整備・改修などでエンジン数が逼迫している上、ブルーインパルスのパイロットが“飛ばずに技量を維持”できるか、という問題もあります。何も目印がない空に五輪を描くのは至難の業。高度な技量を持ち合わせているとはいえ、間際になって『6機に戻す』と言われても、パイロットには大きな負担となるはずです」(竹内氏)

 もっとも、五輪が中止されればブルーインパルスの出番もない。今年3月、松島基地で五輪飛行が披露されると、五色の輪は強風に流されたちまち雲散霧消した。これも暗示だったのだろうか。

※週刊ポスト2020年7月31日・8月7日号

#5 [匿名さん] :2020/09/02 00:44

爽快

#6 [匿名さん] :2020/09/20 10:16

パイロット養成機、不足続く ブルーインパルスにも影響—航空自衛隊
2020年06月08日07時16分

航空自衛隊のT4練習機(防衛省提供)
航空自衛隊のT4練習機(防衛省提供)

 昨春、航空自衛隊の主に戦闘機パイロットの養成に使用されているT4練習機のエンジンに不具合が見つかった問題で、部品の交換作業が長引き、配備するT4が足りない状態が続いていることが分かった。
ブルーインパルス

 T4は曲技飛行チーム「ブルーインパルス」(宮城県・松島基地)も使用しており、防衛省は編成を6機から4機に減らし、パイロット養成用を優先させる。来年の東京五輪・パラリンピックの時期が近づけば、6機に戻す方針。
東京都心上空を飛行する航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」。使用する機体はT4練習機=5月29日
東京都心上空を飛行する航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」。使用する機体はT4練習機=5月29日

 空自などによると、不具合は昨年4月、三沢基地(青森県)のT4が訓練中に発生し、片方のエンジンを停止させ緊急着陸した。異常な振動でエンジン内部が損傷したことが判明。同年1月にも浜松基地(静岡県)で、地上でエンジンを回している最中に異常があった。
 振動を抑制する「バッフル」と呼ばれる部品の交換を進めているが、双発の約200機のエンジンをいったん外して作業する必要があり、時間がかかっている。
 国産のT4は、教育訓練や技量維持のために使われ、飛行教育部隊がある浜松、芦屋基地(福岡県)や、戦闘機を運用する基地に配備。しかし、配備から30年以上経過し、整備しても規定通りの出力が得られない場合があり、エンジンを組み直したり、部品の配列を変えたりしながら使用している。

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#10 [匿名さん] :2021/06/09 15:50

ブルーインパルスが「東北絆まつり」山形市上空を展示飛行
12,577 回視聴
•2021/05/23
youtube.com/watch?v=a8E74PD0zII

4機しか飛行しとらん

予備機含めて6機必要なのに

 

 



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