保育園のイベントを企画しますががどんなものが良いのか、景品も出ます。

2015/07/22 2015/08/08

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子供が生まれますと保育園や幼稚園に行かせることになります。ところで、保育園と幼稚園の違いはお分りでしょうか。幼稚園は文部省管轄でいわゆる学校と同じような扱い。保育園は厚生省管轄で子どもの保護施設、こんな感じですね。ですから、保育園は１歳児から預けることもあります。

保育園のイベント

保育園のイベントもまだお子様さまも小さいですのでお子様と一緒にするようなイベントは限られてしまいます。どちらかといいますと、父や母の背中を見ていることが多いですね。代表的なところでは、餅つき大会があります。私の知り合いでも保育園や老人施設を回ってギターを持って歌をうたっている人もいます。そのようなボランティアで行動を起こしてくれる人もいます。また、ボランティアの人形もあります。有料ではありますが、デジタル芸人としてアキラボーイがあります。後は、大人と子供が一緒にものづくりをするイベントとしてよいです。例として、小さな竹を切ってきます。そこに、ナイフで切り口を入れます。そして、切り口小さな竹をつけます。それで、笛を作ることができます。ちょっと大きな保育園児でしたら竹馬作りも良いものです。板に穴をあけて竹を通すことでできます。こんなことが後になって遊びの役に立つこともあります。一挙両得を狙うならば、浴衣の作りかたの講師を読んで浴衣を作り着付けもおしえてもらうことです。結構、浴衣の作り方を知らない人も多いのです。

保育園イベントを企画

保育園のイベントを企画するにも、有料と無料があります。有料であれば有用なイベントを開催することができます。でも、保育園の園児のイベントですから、できるだけお金は使いたくないですね。その中で、無料でしてくれるところがあります。全国訪問おはなし隊です。内容は紙芝居や絵本の読み聞かせなどを行ってくれます。 http://www.kodansha.co.jp/kids/ohanashi/ 無料で企画するならば、自分たちで、遊びを創ることです。簡単なところでは、紙で作った金魚すくいもあります。糸の先に、磁石をつけておけば、紙の金魚をすくうこともできます。もっと簡単なるのもあります。たらいのようなものを持ってきます。そこに小さなボールを浮かべます。それを金魚すくいのようなもので作ります。別の方法では、家庭から、牛乳パックをもちあわせます。それを半分に切ります。そして切った牛乳パックをひとかたまりにします。そして、５メートルか10メートル離れた所から小さなボールを投げます。これだけで、お父さんお母さんと子供が一緒に遊ぶことができます。

保育園イベント景品

保育園のイベントの景品はイベント企画者としては悩むところです。でも、何度もインベントに参加してもらえることを願うならば景品は生活に直結したものが良いのです。お値段はそんなにお高くなくても結構です。参加賞もあれば良いですね。洗剤や歯磨粉このようなものでよいと思います。生活色が出ていて次回の参加を促すことができます。子供の景品はハチの巣ゲームが良いですね。この方法は牛乳パックを半分に切って景品を入れてふたをします。中に何が入っているかわかりません。子度の達の喜ぶ顔が目に浮かびます。