固定資産税評価額の考え方!
2021/06/15
毎年、結構な額の固定資産を払います!
日本は、共産国家ではないけれと、こんなに固定資産税を払うという事は、結局は国から土地を借りているということになるのかな。と思います。
固定資産税を支払っても収益がなければ意味がありません。
それなのに、田舎の土地は収益性もないのに固定資産税を支払ます。
しかも、最近は 田舎の土地を購入する人も少なくなっています。
そうおもうことありませんか。?
固定資産税ウィキペディア
(ただし、償却資産に対する固定資産税は「償却資産税」と言われることが多く、「償却資産税とは償却資産に対する固定資産税である」、あるいは「償却資産税は固定資産税の一部である」といった説明がよくなされる)。
このうち土地と家屋については登記簿等で実態を課税団体である市町村が把握可能であるのに対し、償却資産については登記等により把握することが出来ない。
この為申告により償却資産を把握し課税をする方式を取っている。
自己所有ではない建物内に行なった造作については、地方税法第343条第9項[1]の規定を適用することを条例で規定している団体に限り償却資産として申告をする必要がある(償却資産税)。
なお、建物が著しく損壊、損傷していると固定資産としてみなされず、非課税になる場合がある。
詳しくは後述。国や都道府県が所有する資産については固定資産税は課税されず、課税団体に対して国有資産等所在市町村交付金が支払われる。
近年、固定資産税の過誤課税が膨大な件数に上っていることに関する報道が増加し、産業界を中心に、固定資産税の過誤課税分の還付実務が激増している。
まとめ
固定資産税は、市町村が課税することになっていますが、
都市部まらまだしも、田舎に行きますと人口減少で、固定資産税すらも
市町村の収入の源になります。
なかなか、宅地課税を農地課税にしてくれることはありません。
農地の方が評価が低いので税金が安いのです。