日本海側 小松基地へ3日地元F35A
今回、F15戦闘機が、日本海側の小松基地に配備されますが、
以前はソ連が脅威でしたが、現代は、中国と北朝鮮が脅威になっています。
それなのに、確かに日本海側は、小松基地だけですね。
鳥取県や島根県にあることは聞いたことがありません。
土地が狭いのでしょうか。
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日本海側で唯一の戦闘機部隊がある小松基地には、2個飛行隊で計約40機のF15戦闘機が配備され、不審機への緊急発進(スクランブル)などを行っている。このうち、防衛省が進めている長射程化などの改修対象としない機体をF35Aと置き換えていく。
F35Aは「第5世代」と呼ばれる最新鋭の戦闘機で、高いステルス性が特長。現在は、空自三沢基地(青森県三沢市)に23機が配備されているのみ。防衛省は21年度予算に4機の調達費用を計上している。
025年をめどに4機を配備。F15戦闘機と順次置き換え、将来的に約20機体制とする予定だ。
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F-35 (戦闘機)F-35 ライトニング II(英: F-35 Lightning II)は、単発単座のステルス多用途戦闘機。アメリカ合衆国の航空機メーカー、ロッキード・マーティンを中心とする複数の企業によって開発された。 コンピュータによる情報統合を推し進めており、ヘルメットディスプレイによる全周囲視界まで実現している。最初から多用途戦闘機として開発されたため、対地攻撃能力や電子装備の充実度はF-22を超える。また、ほぼ同一の機体構造を有する通常離着陸機型・短距離離陸垂直着陸機型・艦載機型の3タイプが存在する野心的な機体でもあり、開発計画時の名称である統合打撃戦闘機(英: Joint Strike Fighter)の略称JSFで呼ばれる事も多い。