【社会】一度も正社員になれない「氷河期世代」老後も報われない酷い現実
2022/01/10
一度も正社員になれない「氷河期世代」老後も報われない酷い現実(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 一度も正社員になれない「氷河期世代」老後も報われない酷い現実(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
就職氷河期(しゅうしょくひょうがき)は、社会的に就職難となった時期の通称。 就職氷河期に該当する世代は、1970年(昭和45年)から1982年(昭和57年)生まれや1970年(昭和45年)4月2日から1983年(昭和58年)4月1日までに生まれた1990年代半ばから2000年代前半に社会に出たり、2 70キロバイト (8,457 語) - 2021年12月30日 (木) 06:40 |
大学を卒業しても希望通り就職できず、その後も受難続きだったといわれる氷河期世代。彼らは社会人になってから、どのような時代を歩み、この先、どのような未来がまっているのでしょうか。みていきましょう。
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※仕方がなく、大卒「一時的な仕事に就いた」氷河期世代の人たち
先月、人事院が「就職氷河期世代」を対象とした国家公務員中途採用試験で、203人が合格したとしました。試験の申込者は5,302人で倍率は約26倍。合格者が最も多かったのは国土交通省で53人。法務省48人、厚生労働省39人と続きました。
「なぜ氷河期世代を対象とした試験?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、政府は氷河期世代の支援に積極的です。先日、内閣官房から公表された『就職氷河期世代支援に関する行動計画2021』でも「国家公務員や地方公務員の中途採用の促進」は、具体的な取り組みとして記載されています。
そもそも世代でなければ「氷河期世代」と聞いてもピンとこないかもしれません。バブル崩壊以降、雇用環境が悪化した時期に就職活動を行った「氷河期世代」は、希望する就職ができず、諦めて不安定な雇用環境にいたり、無業の状態にいたりと、さまざまな困難な課題に直面してきました。
どれほどの範囲の人をいうのかはさまざまな説がありますが、1993年~2005年卒が多くみられる定義で、それによると、現在の40代はほぼ、氷河期世代にあたると考えていいでしょう。
大学卒業しても就職できず、やむを得ず、非正社員を選んだ人も多くいました。文部科学省『文部科学統計要覧・文部統計要覧』で、大学卒業者のうち「一時的な仕事に就いた人」の推移をみていくと、バブル崩壊後、1996年に1万人を突破し、2000年から2003年までは2万人台で推移。その後、2006年までは1万人台をキープしました。
【「大学卒業者数」と「一時的な仕事に就いた者」の推移】
(画像参照)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
出所:『文部科学統計要覧・文部統計要覧』より作成
もちろん、自ら「一時的な仕事」に就いた人もいたでしょう。しかしその推移をみると、いかに氷河期世代が就職で苦労したかがわかります。
※就職できなかった「氷河期世代」…悲惨な状況はどこまでも続く
就職氷河期にももちろん終わりはあり、その後、雇用環境は好転。そのとき、転職で正社員になれればよかったのですが、そこにも氷河期世代のならではの問題がありました。
キャリア形成がしっかりとされず30代を迎えた氷河期世代の人たちは、転職においても不利となり、なかなか非正社員から抜け出せない、という状況に陥ったのです。結局、40代、最も上では50代になった氷河期世代のなかには、一度も正社員になったことがない人は珍しくもありません。
また就職できずに、そのまま無業状態に陥り、社会との関りを失っている、すなわち引きこもり状態にある人が多いのも、氷河期世代の特徴です。
そして2020年に入ってからは、新型コロナ感染症の影響により、日本経済は停滞。雇止めの増加などで、再び、氷河期世代は悲惨な事態に直面しています。このまま時が過ぎ、定年を迎えたとき、ずっと非正社員として働いてきた氷河期世代はどのようになるのでしょうか。
受給される年金は、国民年金の場合、保険料は一律なので、納付月によって受給額が変わります。厚生年金の場合は、給与によって受給額が変わりますので、真面目に働き、定年を迎えたとしても、正社員と非正社員の格差は、年金が頼りの老後になっても大きな影響を及ぼすというわけです。
社会に出てから、一度も報われたことがない、という人が多い氷河期世代。政府は「就職氷河期世代支援プログラム」と称して、自立や就職、資格取得など、さまざまなサポートを行っています。ただこのような施策はあまり知られていないのが現状。もし周囲に報われない氷河期世代の人がいたなら、このような支援があることを教えてあげるのも、ひとつのサポートです。
1/7 幻冬舎ゴールドオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb84155ed3b333fbaeb0aefdbf4e03b39521338
★1 :2022-01-08 04:17
※前スレ
【社会】一度も正社員になれない「氷河期世代」老後も報われない酷い現実 ★ 3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641596001/
>>1
20年間も何をやっていたんだ?
氷河期可哀想!が通じるのはせいぜい卒業後5年以内だろ
どうせ「都内一流企業の総合職しかイヤ!」だの女は「楽な一般事務しかイヤ!」だの言って無為無策に時間を浪費してきただけだろ
消える一般職、事務職正社員の需給ミスマッチ——「価値生まない仕事」は自動化される
https://www.businessinsider.jp/post-172336
>>6
自己責任厨()
>>6
ほんとそれ
甘ったれどもをこれ以上甘や*のはたいがいにしたほうがいい
>>6
一度レールから外されると、なかなか立ち上がれない
>>31
まずお前らはレールに乗ったことがないだろ
底辺高校からそのまま底辺職
人生のスタートラインどころか、会場のトイレで*してるだけ
>>1
健康だけが自分を守る最後の砦
何もない私たちは健康に気を付けて長生きしてやろうじゃないか
我々は人数が多い
長生きしてやろう
>>1
1994年の慶應経卒だけど就職全滅した奴、法学部に学士入学したなぁ
今、どうしてんだろうか
>1993年~2005年卒が多くみられる定義
>>1
氷河期新卒成功例の俺。
とにかく正社員だと思ってFランから外食産業に就職した。
*外食→*歩合営業→そこそこ大きい会社の営業→誰もが知る大会社の営業。まで行けた。
ただし、中途採用だから5歳若い子くらいの給料しかもらえてない。でも満足だ。Fランでここまで来れたからな。
俺を笑って大卒後、派遣に行った奴らは、今みんな苦労してる。
>>2
しゃぶれよ
>>2
氷河期47歳ですがナマポになりました
今日も9時から12時間パ*です
納税者の*どもありがとう!
>>3
ありがとう
オレが働いて納税することで誰かが幸せに暮らしてるんならやる気倍増
ナマポになりました
今日もこれからパ*です
みなさん私のために働いてくださいねwww
>>8
今時、パ*か
本当にいつも時代に乗り遅れてるんだなw
>>8
俺も生活保護受給者だが、なんでこんな安い受給額でパ*に行ける金があるんだ?お前こっそり何かバイトしてるだろ?
で、どうでもいい言い訳はおいといて、現状は底辺のまま中年になって、そのまま人生始まることなく*でいくことが確定してるけど、それについてはどう思ってるの?
なんつーか、それでお前らの人生良かったの?
人生のハイライトなにも無さそう
>>13
いやあ氷河期のハイライトは青葉だろうから余り焚きつけるようなことを言わないように
また氷河期の被害妄想始まったよ
どんだけ自己憐憫が好きなんだ?
>>14
とにかく自己評価とプライドが分不相応に高くて自己憐憫の塊で自分に甘くなんでも人のせいにする
それが自称氷河期どもの共通点
5社目にして大手の正社員になれたから、やはり努力は大切よ
じわじわも資格をとって経歴をつんで、ね
>>18
どんな資格をとった?
>>22
私の場合は電気主任技術者や施工管理とかそれ方面
>>36
ありがとう。
44歳氷河期非正規で年収240万
一応は大手企業の事務職だけど
次回更新で正社員登用だと言われてはいる
果たして給料・ボーナスはどこまでアップするんだろうか
>>21
じゃ、次回更新はないと言うことだな
>>30
正社員登用のリミットが来たところで更新打ち切りはよくあるパターンだね