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尿の色が濃いと心配になりますが濃い薄いで見分け臭いもです。

      2015/08/08

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赤ちゃんの尿の色が濃いと心配になりませんか。? 赤ちゃんは自分から言えません。 どうしても、お母さんが気を使ってやらなければなりません。 お母さんが赤ちゃんの状況を見ながら健康管理が必要となってきます。 そんなお母さんのために調べてみました。

尿の 色 が濃い

尿の色が違うことは健康状態を知るうえで大変役に立ちます。 尿は腎臓で作られ、血液中の不要な物質を体の外に排泄する大切な働きがあります。 ですが、大人と子供では尿の色が濃くても、心配の度合いが違います。 赤ちゃんの場合は、水分不足のことが多いですね。 特に、夏のような暑いときは水分不足になることもあります。 元々、尿の色は淡黄色で透明です。 ところが、体調の悪いときはこの色が黄色になっています。 黄色い場合は良いですが、白濁したりしたら、 病院の診察を受けてください。

尿の 色濃い薄い

元々、尿の色は淡黄色で透明ですが、これは胆汁(肝臓から分泌される消化液)に含まれて運ばれてくるビリルビンという尿中色素のためです。 しかし、水分をたくさん取りますとほとんど無色透明になります。 でも、尿の色は変化するものですから、そんなに気に使うことはありません。 大人の場合は肝臓障害の可能性があります。 赤ちゃんの場合は、水分不足の可能性が大きいので、 水分を補給することで大抵は治ります。 ただ、気をつけなければならないのは風邪をひいている可能性があるということです。 また、朝に起きて初めてする尿の色は、濃い黄褐色のおしっこがでます。 身体の水分が睡眠中に奪われているために、尿が濃縮されたためです。 尿が濃いということは血液も濃いということになります。 ですから、水分補給が大切になってきます。

尿 色 濃い 臭い

尿の色が濃いと心配になりますが、 実は、心配するのは色ではなくてニオイです。 尿は健康のバロメーターともいわれます。 自分の健康状態を表しています。 大人では一日2リットルは必要です。 赤ちゃんはもっと少なくても良いでしょう。 赤ちゃんだけではなくお母さんも気を使いましょう。 あまりにも黄色い場合は黄疸の可能性があります。 赤ちゃんの世話に疲れ尿の色が濃くなることはあります。 また、ビタミンBを摂取した時や、薬を飲んだ時もこくなることがあります。 ケースバイケースで考えていきましょう。

まとめ

尿の色は健康のバロメーターですから、 赤ちゃんのおむつの色は気を付けましょう。 常に気を使っておくことです。 赤ちゃんは自分ではわかりません。 ですからお母さんが気を使うしかないのです。 でも、お母さんも赤チャンばかり気を使っていないで 自分にも気を使いましょう。 育児疲れになってしまいます。
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