米軍の南シナ海の偵察
米軍が南シナ海で軍事訓練を活発化させているようです。
非常に良いことです。見た感じ
中国は日本をなめている感じに見えます。
アノ埋め立てた人工島などは、完全に、世界をなめています。
今のうちに本来はつぶした方がいい国に見えませんか。
米軍機の行動
米中両国が相手国にある互いの総領事館を閉鎖させるなど対立が深まる中、29日付の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は「南シナ海で軍事衝突の危険性が高まっている」という分析を伝えた。
中国軍をけん制するため米軍が南シナ海で軍事演習を実施し緊張が高まっており、中国が埋め立てた南シナ海の人工島を「米軍が攻撃するのではないか」という臆測も広がっている。
北京のシンクタンクによると、米軍機が7月中旬以降、頻繁に南シナ海や中国周辺を飛行している。
26日には米軍の哨戒機P8Aが福建省の領海まで約76キロの地点に接近した。
中国外務省の汪文斌副報道局長は28日の記者会見で「今年前半、米軍機は南シナ海で2000回以上の活動を行った」と述べた。
共産党機関紙がこのように伝えることを考えると、やはり、中国にとって米軍は
怖い存在なのでしょう。
日本もそうなりたいですね。
人工島建設
ウィキペディア(Wikipedia)
南沙諸島海域における中華人民共和国の人工島建設(なんさしょとうかいいきにおけるちゅうかじんみんきょうわこくのじんこうとうけんせつ)では、中華人民共和国(中国)が南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)海域に存在する暗礁を埋め立てて建設している人工島について扱う。アメリカ海軍では「砂の長城」と呼ばれている[1][2]。
南シナ海を巡る領有権問題は従来の領土問題のような領土の支配ではなく、領土の造成による領有権の主張でクローズアップされ[3]、2016年7月12日の常設仲裁裁判所による仲裁裁定前から「南シナ海問題」と呼ばれていたが[4][5]、仲裁裁定後もスカボロー礁がある中沙諸島や西沙諸島も含めた問題として一括して「南シナ海問題」と呼ばれている
2020年
中国は海南省に2012年に設定した三沙市において、南沙区・西沙区の2つの行政区(市轄区)を設置すると発表し、中国民政部によると南沙諸島を管轄する南沙区の行政組織がファイアリー・クロス礁(永暑礁)に置かれる[119][120]。
7月13日、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は、南シナ海での中国の海洋進出に関して声明を出し「南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益に関する主張は完全に違法だ」と批判した[121]。翌日の7月14日には、アメリカの批判に対して中国外交部報道局副局長の趙立堅による記者会見で、「中国の南シナ海での領土主権と海洋権益は十分な歴史と法理に基づいており、国際法にも合致している」と中国は猛反発した
まとめ
こんなことを平気でする国ですから、付き合い方も考えなければなりません。
はっきり言って、パンダも日中友好トして借りているものですが
もう返してもいいのではないか。と思います。