列車と電車の違い!
鉄道がなんとなく好きです。
なぜ、好きなの。と言われてもわかりません。
普段、なにげなく乗っている電車ですが、これは電車なのか列車なのか考えたことありますか?
そこで、ちょっと考えてみました。
貴方も考えてみませんか。?
定義
列車とは、線路を走って人や物を輸送する車両全てを指す単語である。
対して電車とは、列車の一種であり、主に架線から電気を使って走っている。
別の分け方
①「汽車」は、蒸気機関車が牽引する列車
②「電車」は、電気モーターで走る車両
③「列車」は、列車番号をもって営業線上を走る車両
まとめ
上記のように分かれていました。
ウィキペディア(Wikipedia)
屋根上のパンタグラフ等で架線から取り入れる電気を動力とする。
電車(でんしゃ)とは、動力源に電力を用いる鉄道車両(電気車)のうち、それ自身に旅客や貨物を載せる設備を持つ車両の総称である。
電車のうち、動力を持つ車両は電動車、動力を持たず電動車と編成を組む車両は付随車と称する。
電動機を駆動する電力は、集電装置により外部から取り込む場合と、車載の蓄電池から供給する場合の2通りがある。
車上の内燃機関で発電機を稼動させ、得られた電力で電動機を駆動する車両は電気式気動車と呼ばれ「電車」には含まれない。
もともと「電車」は、自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」の略称だったが、現在では一般名詞となり、各省庁をはじめ、運輸事業者や車両製造会社でも正式に用いられている。
更に最近では、電気を動力とする列車又は鉄道を「電車」と呼んだり、気動車も含め、列車または鉄道に対する一般名詞として「電車」が用いられることも多くなっている。
まとめ
いつも、貨物列車をみていますが、本当に長いです。
で、思うのですが、ブレ―キはどうなっているのか。
そう思ったことありませんか。
若し、デイーゼル機関が引っ張っていて、その車両だけがブレーキをかけたら
後ろの車両がぶつかってくるはずなのに、大丈夫かな 。
後ろの車両にも同じようにブレーキがあってもうまく作動しなかったら、
前の車両は、押し出されることになる。
そんなことを考えながら列車を見ています。